DJIから新しく発表されたDJI Mavic 3 Classic
Mavic3やMavic3Cineと何が違うのか比較する表を作成しました。
目次
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| 4/3型CMOS Hasselbladカメラ20 MP｜5.1K/50fps｜f/2.8-f/11 | 4/3型CMOS Hasselbladカメラ20 MP｜5.1K/50fps｜f/2.8-f/11 | 4/3型CMOS Hasselbladカメラ20 MP｜5.1K/50fps｜f/2.8-f/11 |
| なし | 望遠カメラ（28倍ハイブリッドズーム）4K/50fps｜f/4.4 | 望遠カメラ（28倍ハイブリッドズーム）4K/50fps｜f/4.4 |
| H.264/H.265動画コーデック | H.264/H.265動画コーデック | Apple ProRes 422 HQ/422/422 LTH.264/H.265動画コーデック |
| 8GB内部ストレージ | 8GB内部ストレージ | 1TB内部ストレージ |
| 飛行時間最大46分[3] | 飛行時間最大46分[3] | 飛行時間最大46分[3] |
| 全方向障害物検知 | 全方向障害物検知 | 全方向障害物検知 |
| 最大15 kmのHD動画伝送[1] | 最大15 kmのHD動画伝送[1] | 最大15 kmのHD動画伝送[1] |
[1]障害物や電波干渉がなく、FCCに準拠している環境での測定値で、最大15 kmの飛行距離（日本国内：8 km）となっています。上記のデータは、各基準下での復路のない片道飛行で最も遠い通信範囲を示しています。飛行中は、DJI Flyアプリで表示されるRTH（ホーム帰還）に関するリマインダーにご注意ください。
[3]DJIFlyアプリ上に表示されるRTHに関するリマインダーにご注意ください。
1，外観
外観は変更は特に無く、カメラの形が変更されました。
これにより、レンズ周りのアクセサリーに注意が必要です。
NDフィルターなど形が変わっています。
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| Mavic 3 ClassicのNDフィルター | Mavic 3のNDフィルター |
2，カメラ
カメラ性能に大きな違いはありませんが、Mavic 3 Classicには望遠レンズが付いていません。
撮影をする際に望遠レンズを使う予定が無かったり、Mavic3で望遠レンズを使う機会がなかったという方もいるかと思います。
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| Mavic 3 Classic | Mavic 3 |
3，送信機の選択
Mavic 3 Classicは送信機の選択が可能です。
送信機なし・RC-N1送信機付・DJI-RC送信機付の３種類から選べます。
Mavic3でDJI-RCを別で購入すると、もともと付いていたRC-N1が余ってしまいます。
Mavic 3 Classicはそういった無駄を無くせるのもいいところだと思います。
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4，アクセサリー
アクセサリーの互換性については、Mavic 3 Classicのレンズ回りのアクセサリは専用パーツですが、その他パーツはMavic3と共有化できます。
5，価格
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（機体単体） |
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| 216,700円 | 229,240円 | 252,670円 |
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FlyMoreCombo |
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| 287,760円 | 393,360円 | 699,600円 |
Mavic 3 Classicは望遠レンズが無くなった為、お安く購入することができます。
※2022/11/2日現在の価格
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