BETAFPV リモートIDが必要な機体はどれ?

 

 

 

2022年6月からドローンの登録制度が開始されました。

 

100g以上の無人航空機が対象で、飛行させるには無人航空機に登録記号の表示・リモートID機能を搭載しなければなりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで今回はBETAFPVのドローンでリモートIDが必要な機体を調べてみました。

自分の持っているドローンにリモートIDが必要かどうか、これから購入を検討している方も機体と合わせてリモートIDが必要かどうか確認してみましょう。

 

 

 


 

 

 

BETA65S

機体重量(バッテリーとアクションカメラを除く) 300mAh 1S リポバッテリー(旧バージョン) BT2.0 300mAh 1S 30C バッテリー(新バージョン) 合計
BETA65S 25g 8.3g 33.3g
BETA65S 25g 8.28g 33.28g

 

 

 

 

 

BETA95X

.BETAFPV Beta95X V3 AIRSTAGE詳細オリジナルマニュアル付【Frsky FCC】【3ブレード・Caddx Antカメラ・1404 4500KVブラシレスモーター】 機体重量(バッテリーとアクションカメラを除く) 4S 450mAh バッテリー 合計
BETA95X 99.1g 56.3g 166.3g

※リモートIDの搭載必要

 

 

 

 

Cetus

機体重量(バッテリーとアクションカメラを除く) BT2.0 300mah 1S バッテリー 合計
Cetus 26.72g 8.28 35g

 

 

 

 

 

Cetus Pro

機体重量(バッテリーとアクションカメラを除く) BT2.0 450mah 1S バッテリー 合計
Cetus Pro 33.19g 12.7g 45.89g

 

 

 

 

 

Cetus X

機体重量(バッテリーとアクションカメラを除く) BT2.0 450mAh 1S 30C バッテリー 合計
Cetus X 55g 12.7g 67.7g

 

 

 

 

 

Meteor65

機体重量(バッテリーとアクションカメラを除く) BT2.0 300mah 1S バッテリー 合計
Meteor65 22.84g 8.28g 31.12g

 

 

 

 

 

Meteor65 Pro

機体重量(バッテリーとアクションカメラを除く) BT2.0 300mah 1S バッテリー 合計
Meteor65 Pro 22.0g 8.28g 30.28g

 

 

 

 

 

Meteor75

機体重量(バッテリーとアクションカメラを除く) BT2.0 300mah 1S バッテリー 合計
Meteor75 29.3g 8.28g 37.58g
Meteor75 (ELRS 2.4G) 24.0g 8.28g 32.28g

 

 

 

 

 

Pavo25

機体重量(バッテリーとアクションカメラを除く) バッテリー重量 合計
Pavo25  146g 101g 247g

※リモートIDの搭載必要

 

 

 

 

Pavo30 (アナログVTX)

機体重量(バッテリーとアクションカメラを除く) 850mAh 4S バッテリー 750mAh 4S バッテリー 合計
Pavo30 (アナログVTX) 145g 101g 246g
Pavo30 (アナログVTX) 145g 81.74g 226.74g

※リモートIDの搭載必要

 

 

 

 

Pavo360

機体重量(バッテリーとアクションカメラを除く) 3S 850mAh 75C バッテリー(1個76g×2) 合計
Pavo360 326g 152g 478g

※リモートIDの搭載必要

 

 

 

TWIG XL

BETA FPV TWIG XL Toothpick ドローン販売開始【2021】|ドローンBLOG 機体重量(バッテリーを除く) 450mAh 4S 75C 合計
TWIG XL 105g 56.3g 161.3g

※リモートIDの搭載必要

 

 

 

 


 

表の重さは誤差がありますので、飛行させる前に重さを量ることをお勧めします。

 

ちなみに、SMO 4K ・ SMO360DJI Action 2 などのアクションカメラをドローンに搭載した場合、機体とアクションカメラを合わせて100g以上でリモートIDの搭載が必要になりますのでご注意ください

 


 

 

リモートID機器について

 

 

小型・軽量化を実現

2022年6月20日より施行される無人航空機の登録制度に対応した製品です。
施行(2022年6月20日)に合わせて義務付けられるリモートID信号の発信に対応した外付けタイプの発信機です。
産業機、小型機、ホビーユースを問わず搭載できるよう機器の小型化・軽量化を実現いたしました。

 

 

セキュリティ対策

⓵通信傍受対策
LE secure connection

⓶鍵の管理
鍵を暗号化して格納

⓷改ざん・なりすまし防止
メッセージ認証コード(MAC)付与

 

 

安心安全の国内製造

製造工場は国際規格であるISO9001(品質マネジメントシステム)を取得した国内工場で、徹底した品質管理の下で製造しています。