DJIから新しく発表されました、Osmo Mobile6 & Osmo Mobile SE。
今回はOsmo Mobile6の新機能について紹介していきたいと思います。
目次
目次
1,クイック起動
Osmo Mobile6は、ジンバルを展開すると電源が付くようになりました。
これにより、撮影したい瞬間にジンバルを起動することができるので、よりいい映像をすぐに撮影できるようになりました。
さらに、ペアリングしたスマートフォンを取り付けると、すぐにDJI Mimoが自動で起動する機能も追加されたので、撮影するまでの準備時間をさらに短縮することができます。
2,サイドホイール
Osmo Mobile 6に新しく追加されたサイドホイール。
サイドホイールで簡単にズームやフォーカスを制御できます。
その他にもホイールを回すだけで、焦点距離を滑らかに調整したり、ズームイン/ズームアウトをすることもできます。
もっとシネマティックに調整したい時には、サイドホイールを1回押せば、マニュアルフォーカスに切り替わります。
3,ステータスパネル
新搭載ステータスパネルはバッテリー残量やシステムステータスインジケーターを表示し、ジンバルモード切り替え時、どのモードを選択しているかをすぐに確認できます。撮影ニーズに合わせて、Mボタンで4種類のジンバルモードを瞬時に切り替え、クリエイティブな映像を撮影できます。
4,ActiveTrack 5.0
アクティブトラックとは、選択した被写体を追尾してくれる撮影機能になります。
ActiveTrack 5.0はMavic3にも搭載されているトラッキングシステムになっております。より優れたトラッキングをスマートフォンで使うことができます。
最後に
今回のOsmo Mobile6はより撮影準備時間を短く、そしてサイドホイールにより、クリエイティブな撮影が撮影できるようになったり、撮影モードや充電残量がステータスパネルにより分かりやすくなりました。
スマートフォンのカメラ性能がどんどん上がっていますが、そのカメラ性能を活かすためにもスマートフォンジンバルが必要になります。
是非最高のスマートフォンジンバルをお買い求めください。